沖縄料理

先日、友人と沖縄料理専門店に行ってきました。群馬県前橋市にある『ちむどんどん』というお店です。実は、3月に沖縄へ旅行に行くことになっていて、飛行機やら、ホテルやら決めてる最中に、「沖縄料理食べたことないなあ」という意見が出たのでじゃあ試しに食べにいくかという流れになりました笑


群馬県でも沖縄料理専門店はいくつかあったのですが、近いということもあって『ちむどんどん』さんにお邪魔しました。今回はその時に食べた料理を紹介したいなと思います。


海ぶどう
酢をつけて食べる。味は海藻っぽい感じで、潮の香りが強い。おつまみ感覚食べられるので食べやすかった。


②ゴーヤチャンプル
実はいままでゴーヤは苦くて食べられなかったけど、そんなに苦くもなく、むしろ好きな味だなと思った。豆腐と卵、ハムと一緒に炒めてあって、シンプルに塩味。


③もずくの天ぷら
もずくって普通酢の物で食べるけど、天ぷらは食べたことなかったなあ。塩をつけて食べるんだけど、少し酸味もあってサクサクっていう食感だった。普段食べているもずくのヌルヌル感があまりない。もずく自体も太くてしっかりしている。


ミミガーの和物
ミミガーってなんだろうと思ったら、なんと豚の耳!おそるおそる食べてみると、コリコリしてて美味しい。なんに似ているかなあ。ガツ刺しに似ている気がする。これもおつまみかな。


沖縄そば
沖縄そばっていうけど、そば粉は入ってなくて、小麦で作られているらしい。うどんとも違うし、ラーメンとも違う。でも、味は醤油ベースであっさりした感じ。あと、麺に緑色の粉末が練りこまれていたけどあれはなんだったのだろう・・・沖縄行った時も食べたい。あ、あと上に乗っているラフテー(豚の角煮)が美味しすぎた。


⑥シークワーサージュース
シークワーサーってかなり酸っぱいのかなって勝手に思ってたんだけど、すごく飲みやすかった。ライムによく似ている。


⑦マンゴージュース
いつも飲んでいるマンゴージュースとは全然違った。もう果実そのまま入ってるんじゃないかってくらい濃かった。あとあまり、クセもない。


結構食べたなあ・・・笑
初めて食べたものあれば、食べたことはあるけど、前食べたものとは味が違うものが多かったです。沖縄に行くのが楽しみになりました。実は初めてではないんだけど、前行った時はあまり沖縄らしいものを食べなかったから新鮮そのもの笑


このお店も機会があったらもう一回来たいと思いました。すごく美味しかったしボリュームも満足!

 

 

 

 

成人式

みなさん。こんにちは。
この間は成人の日でしたね。毎年恒例ですが「つくば市の成人式で乱闘騒ぎ、19歳少年を逮捕」というニュースがありましたね。


これについてはまあ、別に私はなんとも思わないっていうか・・・気にしてないですけど(迷惑になるのはNGですが)、成人式に騒ぎたくなる気持ちはわかります笑
実際にそうかどうかは別として、一応区分的に“成人”として認められる式なので、嬉しくなっちゃいますよね。また、疎遠になっていた小学校・中学校の同級生にも会えるし、新しい出会いもあるかもしれないし、一種のパレードみたいなものですね。


成人式って一体いつから始まったのか、どういう意味付だったのかについて、まあ、成人式の歴史について軽く触れたいと思います。


まず今の成人式ですが、はじまりは1946年だと言われています。戦争が終わって、まあ日本全体が暗いムードだったのでしょう。そんな中、若者を少しでも元気づけようと、茨城県が成人を励ます会を開いたのが成人式の始まりだと言われています。これが思ったよりも好評で、全国に広まったそうです。意外と歴史は浅いのですね!この時励まされた20歳の方々が高度経済成長を支えたと思うと胸が熱くなります。日本の底力ですね!


しかし成人を祝う文化は古くから日本にあったみたいです。それが元服と呼ばれるものなんだけど知っている人もいるんじゃないかな?大体16歳になると成人として認められていました。まあ、いまと寿命も違うし、いまの16歳とは比べられないですが、早いですよね。びっくりです。当時は儀式としておこなっていたので、今とは全然雰囲気も違う気がします。


私の成人式の思い出は、まあ、普通に朝起きて着替えて会場ついて友達とわあああみたいな感じでしたね笑 田舎も田舎なので、そんなやばそうな人もいなかったし、式は平凡に終わった気がします。で、式が終わるのが大体お昼くらいなので、お昼を食べて夜の同窓会までは暇だったような。。。夜の同窓会も、まあ懐かしい人と話せていい思い出になりました!
あと、仲がよかった人はもちろん、中学の時全然話したことなかった人とも話すことができたので最高でした。もう働いている人もいるし、結婚している人もいるし、自分と全く違う境遇の人の話を聞けるのは面白いし、ためになったのを覚えています。


地元の同級生とはこれからも仲良くやっていきたいですね。とりあえず、今後は心も成人になれるように頑張っていきたいですね笑

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いじめ問題について考える

みなさん。こんにちは。

 


今回は最近話題になっている“いじめ”について私が考えていることを書いていきます。


いじめが原因で命を絶ってしまった子どものニュースを見るたびに心が痛くなりますが、ほとんどの関係のない人は三日も経てば忘れてしまうでしょう。(普通そうです)


よくニュースでは、いじめについての詳しい概要が取り上げられません。なぜでしょうか。それはいじめの詳しい実態が明らかになることがほぼないからです。学校は認知していなかったという回答が非常に多いですよね。個人的にですが、これがおかしいなと思います。


いじめの現場は学校である場合がほとんどですが、担任の先生やその他の先生が気づいていないケースが多いようです。気づいたとしても、あまり大事にしたくないのか、見て見ぬふりをしている先生もいるらしいです。


先生の仕事は授業を教えるだけなのでしょうか。それでは塾の講師と同じですよね。まず子どもを一番近くで見ている担任の先生がいじめに気づかなくてはならないと思います。何気ない子どもたちの会話や表情、反応などから少しでも異変を感じることはできます。例えば、教師が褒めた時に周りが嘲り笑ったり、しらけたりする、座席の机がほかの子よりも離されている、忘れ物が多い、一人で掃除などをしていることが多い、などがあります。そしていじめかどうか確信などなくても、ほかの先生に相談したり、それと悟られないようにその子と話をしてみることが大切なのではないでしょうか。


もはや「いじめはだめです」という教師の文言は子どもにはなんの意味もないです。教師の、気の緩みや、楽をしようとする態度がもしかしたら子どもの命を失うことにつながるのかもしれません。もちろん悪いのは絶対的にいじめている側ですが、それに気づかないのも教師としては最低だなと思います。

いじめはなくすには時間もかかるし手間もかかります。でもそれから逃げていたら何も解決しませんよね。世間の目は、いじめっ子ばかりに注ぎがちですが、教師にもその責任があると私は思います。なんてえらそうな事を言っておきながら、私はまだ教師の卵です。未熟です。でもだからこそ、真剣に考えていかねばならないテーマなのかなと思います。


いま教育現場に求められているのは、いじめに気づける教師です。決してパフォーマンスのような授業をし、人気があることだけがいい先生ではないのです。


まだまだ考えることはありますが、今回はこのあたりで。

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群馬で美味しいラーメン

みなさん。こんにちは。

 

さて今回は私の独断と偏見で選んだ、群馬の美味しいラーメン屋ランキングを紹介したいなと思います。


10位 まるぶしとんや  高崎
群馬で王道のつけ麺を食べたいならここ。味にクセもなくシンプルな魚介系つけ麺を頂ける。大盛りにすると飽きちゃうかも・・・

9位  一合舎   高崎・前橋
本来は家系のラーメン屋だが、つけ麺が一番美味しい。私がつけ麺にはまったきっかけとなったお店。どちらかというと固形のスープで甘め。魚介の味がかなり強めにでている。好みが分かれそうな一品。

8位  五味五香 前橋
ここもつけ麺が美味しい。ただ他の店と違うのは、つけ汁にカシューナッツが使われているので香ばしい。そしておしゃれな印象。チャーシューも個性的でデカイw

7位  湊生  高崎
群馬県民なら皆知ってる?言わずと知れた景勝軒グループ。正直、私は二郎系はまったく食べないのだがここのまぜそばは別格。普通のまぜそばとは違い、ラー油を効かせた辛味もあり、なおかつ本来のまぜそばの風味も残っている奥深い一品。一度は食べて欲しい。

6位  風人  高崎
ここのへんからかなり私のお気に入りゾーン。塩ラーメンが美味しい。おそらく魚介系の出汁がはいっているので塩なのに飽きない美味しさ。特に女性におすすめ。

5位  たんさゐぼう 前橋
唯一無二と言っていいかもしれない、群馬で坦々麺が美味しく頂けるお店。坦々麺の常識を覆す美味しさ。まろやかなんだけど、辛味も効いていて、美味しい。クリームブリュレも絶品。

4位  千とせ  前橋
ここは美味しい醤油ラーメンが頂ける。醤油ラーメンで唯一ランクイン。昭和の懐かしい醤油ラーメンではなく、新しい醤油ラーメン。シーリ貝のダシがはいっており、コクがある。たまらない逸品である。

3位  なかじま 高崎
美味しい塩ラーメンが頂けるお店。いつもすごく混んでいる。本来は支那そばが売りなのだが、個人的に塩一択。文句なしの美味しさ。


2位  フタツメ 高崎
タンメンと聞くと、さっぱりした寝ぼけたようなラーメンという印象を持っていた私に衝撃を与えたお店。タンメンの概念を崩された。すごく濃厚かつ野菜もたっぷりはいっているのでバランスが取れている。いろいろ種類があるが、辛いタンメンとトマトタンメンが一番美味い。唐揚げセットもお忘れなく。


1位  翔鶴   前橋
きました。群馬だけでなく人生で一番美味いと思うラーメン屋。正直、塩ラーメンなんて好きじゃなかった・・・だって満足できないっていうか、ただの塩味やん。。。と駄々こねていた私の舌を舞踊らせた。この塩ラーメンは、貝のダシがベースで塩なのにコクがある。なんとも言えない、週に2度は食べずにはいられない。だが、塩ラーメンだけでも、他のお店を大きく突き放すにもかかわらず、冬限定でアレがでるのだアレが。味噌ラーメン。1年に3ヶ月ほどしか現れない幻のメニュー。うますぎる。こんな味噌ラーメン食べたことない・・・
気になる人は食べるしかない。

群馬県

みなさん。こんにちは。
年が明けて日が経つのは早いですね!


さて今日は私の住む群馬県の魅力について語りたいなと思います!群馬県は全国魅力度ランキングで毎年最下位争いをしています笑 確かにネットなどでは「秘境」「グンマー」などと揶揄されているし、あまり具体的なイメージを持っている人は少ないのかな??w


まず群馬県といったらぐんまちゃんです。ゆるキャラグランプリにも選ばれているし、知っている人は多いかなと思います。


群馬の食べ物もいくつか紹介したいなと思います。まず焼きまんじゅうです。あんこも何も入っていない白い饅頭に味噌だれを塗って網でじっくり焼いてたべる饅頭なのですが、群馬県以外の人に聞いても、知らない人や名前だけは知っている人がほとんどです。是非食べてみたください!おいしいです!香ばしいし、甘すぎず、おやつにもぴったりですヨ。
次は水沢うどんかな。日本三大うどんの一つとも言われています。麺自体は細めなのだけど、コシがあってかつツルツルしているのが特徴です。のどごしがいいタイプのうどんです。まあ、うどんってそこまで、惹かれるものがないよね・・・・讃岐うどん恐るべしw
あと意外とパスタも有名なんです!群馬県の経済の中心地である、高崎市はパスタの町なんて言われるぐらいです。小麦がよくとれるみたいです。また年に1回パスタグランプリというイベントも開催され、どのお店が美味しいのか競い合うイベントです。私もいろいろなお店に行きましたが、ボンジョルノやシャンゴというお店がお気に入りです♫
そしてこれは個人的に群馬ならではかなと思っているのがラーメンです!わたしは旅行が好きなので、よくいろいろな地方へ言ってラーメンを食べることが多いです。また、クチコミや友人から情報を仕入れてその地方で人気だと言われるお店も多々行きましたが、群馬県のラーメンのレベルは高いです!もしかしたら、地元補償がかかっているのかもしれませんが、他県の友人が食べてもこれは美味しいと言ってくれました。群馬でおすすめのお店については別の記事で書いていこうかなと思っています。


あれあれ、結局食べ物ばかりになってしまいました笑
他にも観光地でいうと、草津温泉伊香保温泉が有名です。いまでは珍しい、湯畑などもあり、落ち着いたところでのびのびと温泉に入れます。特にこの季節にはぴったりですね。あとは、赤城山榛名山妙義山上毛三山が有名ですね。あの「イニシャルD」のモデルとなった山々でございます。あとはあとは~~(きりがないですね笑)


一昨年の月9「恋仲」に出演し、現在全国高校サッカー大会の応援マネージャーも勤める大友花恋ちゃんも群馬出身です!ポコロンダンジョンのCMにも絶賛登場中です笑


まだまだあるのですが次の機会にしましょうw

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教育の偉人

みなさん。こんにちは。
今回はわたしが今勉強している教育学の備忘録帳です。
興味がある人のみ見てください。


ペスタロッチ(1746~1827)
主な著書『隠者の夕暮れ』『白鳥の歌』『ゲートルート教育法』
(1)初めて貧民あるいは民衆の子どもを教育の対象として位置づけた。
 「玉座にあっても、木の葉の屋根の陰に住んでいても、全て同じ人間である」(『隠者の夕暮れ』)
 民衆教育の父と呼ばれる。
 「家庭の幸福は、最もよき、最も著しい自然の関係である」
(2)「メトーデ」直感教授
  知識を言葉によって教えるのではなく、感覚器官を通じて教えていく。
  例)「これはなんですか?」と絵を見せながら、子どもたちに問う。
  日本でも明治時代から広まった教育法である。

カント(1724~1804)
(1)「人間は教育されなければならない唯一の被造物である」 教育は人間の完成のためのもの
  「人間は、教育によってのみ人間になることができる」→  後のルソーに影響

(2)道徳心の尊重、科学への信頼、神への畏敬を通じて「善なる人」を生み出す


デューイ(1859~1952)
主な著書『学校と社会』
(1)知識の一方的伝達を中心とした伝統的な学校教育への批判。
  「為すことによって学ぶ学習」=Learning by doing

(2)①教科書中心の教育→生活経験へ
  ②記憶中心の教育→問題解決能力重視
  ③教師中心の教育→学習者中心へ
  ④抑圧状態(教師が子どもに教え込む)からの開放


ヘルバルト(1776~1841)
主な著書『一般教育学』
(1)強固な道徳的性格(彼の言葉で「品性の陶冶」)の形成が第一
(2)教授の進め方「明瞭・連合・系統・方法」の4段階説


エレン・ケイ(1849~1926)
主な著書『子どもの世紀』
(1)子ども中心主義の教育改革こそが緊急の課題だと唱える
  「教育の最大の秘訣は、教育しないことにある」
  教師による教え込みの批判、デューイの影響


ナトルプ(1854~1924)
主な著書『社会的教育学』
(1)教育を通じて、国民意識の統合、すなわち社会的統一を目指すべきと説く。
  「人間はただ人間的な社会においてのみ人間になる」


ここまで上げた人物はどれも教育界に大きな功績を残した人たちです。一口に教育といってもいろいろな考え方があるので非常に参考になり、勉強にもなります。普段私たちが受けている教育は彼らの実績があってこそだと思います。


今回は備忘録ついでに教育学について触れてみました~。
他にもいろいろな人がいるので調べてみてもおもしろいかも・・・

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大学入試小論文

みなさん。こんにちは。


今回は大学入試の小論文についてお話しようかなと思います。国公立や私立で小論文がある方は参考にしてもらえれば嬉しいです。


さて、小論文はどうに勉強したらいいかわからない、勉強しなくてもどうにかなる、添削してもらえば余裕・・・と思っている人いますよね。私もその一人でした。


まず小論文はきちんと英語や社会のような勉強法が存在します!そして誰でも合格答案が書けるようになる科目と言っても過言ではないです。


勉強法について見ていく前に、小論文入試の実態について話さねばなりません。小論文は大体30点の答案と70点の答案の2通りしかほぼないんです。30点の答案は言うまでもなく不合格、70点の答案は合格です。その中間の点数や70点以上の答案はほぼないと思ってもらって大丈夫です。これから話す勉強法はその70点を確実に取るためのものです。満点を狙うものではないので悪しからず。


では勉強法について見ていきましょう。まず、最初に言っておきますが、小論文は“暗記科目”です。より多くの知識が必要とされます。その知識を身に付けるの参考書を紹介します。文英堂から出ている、「小論文の完全ネタ本○○編キーワード集」です。いくつかの編に分かれているので、自分の受ける大学でよく出ているテーマに沿って購入して頂ければと思います。これを用意したら、見るところはひとつです。テーマごとに小論文の例が乗っているのでそれをよく読みましょう。これが小論文の勉強法その1です。プロが書いた小論文なので、型やパターンがはっきりと書かれています。そのテーマの知識を覚えると同時に、書き出し、中、終わりというところがどのような表現が使われているのかに注目してください。


次に原稿用紙を用意し実際に書いていきます。と言ってもいきなり書くのは無理なのでまずおおまかな型を書いていくのです。600字程度の少子高齢化についての小論文なら、最初の100文字で少子高齢化に対する自分の意見を書く。次の400文字で少子高齢化が起こる背景や、原因、解決策を書く。そして最後の100文字で最初の少子高齢化に対する自分の考えについてもう一度振り返るorこれからの少子高齢化について自分がどう考えていくかを書く。といったようなおおまかな枠組みを決めます。過去問を5年分くらいこれでやってください。書ける人はどんどん書いてください。


まとめると小論文は、小論文の型を探る→その分野のキーワード(背景、原因、解決策等)を覚える→そのキーワードを使ってとにかく書いてみる。の繰り返しです。


参考になれば嬉しいです。
それでは。

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